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【体験談】わが地区にUber Eatsが進出してきたので配達パートナー登録してみた話

巷はコロナウィルスの話題で持ち切りですが、子供が療育に行っている平日10-14時の間に何とかおこづかいを稼げないかと色々探していたところ、2019年11月よりUber Eatsの配達エリアが私の住んでいるエリア(国立・国分寺・立川)にまでいつの間にか進出してきたので、登録してみました。

確かに駅前とかでUber Eatsのバッグを背負ってい自転車に乗っている人を最近よく見かけるようになったなぁ~と思っていましたが、サービスが開始されたのですね。

まずはWEBにて登録

Uber Eatsは身分証さえあれば誰でも登録でき、好きな時間働けるという大変魅力的な仕事です。
特に私のように特段スキルもなく、時間も中途半端しか取れない人にとってはピッタリの仕事だと思いました。

必要なものは、
・身分証明書(運転免許など)
・報酬の受取先となる銀行口座
以上です。

下記のページより登録して、2~3日後には登録完了のメールが来て次の段階に進みます。

Uber Eats配達パートナー登録ページ

バッグの受取り 2通りあります

登録完了のメールが来ると、次はバッグの受取です。
バッグの受取には2通りあり選択可能です。

1.最寄りのパートナーセンターへ足を運び受け取る。
2.郵送にて送ってもらう

新宿のパートナーセンターは団体受付のみ!

早速、最寄りである新宿のパートナーセンターへ登録に向かいましたが、行きの電車の中でSNSメッセージで登録を早く促すメッセージが。。。

”今新宿へ向かってます!”
と返信すると
”新宿のパートナーセンターは団体のみですので出来れば大門のほうへ・・・”
との返信が!!!

大門はさすがに遠すぎますので、途中で引き返して郵送手続きにすることにしました。

よく街で見かけるBAGが届きました!

ウバック

月曜のお昼に郵送手続をして、木曜の夕方に届きました!
今回とどいたのは昨年秋に刷新された最新型のウバックのようで、年々進化しているみたいです。

中身はこんな感じでいうなれば背負えるボックス型の保温・保冷のクーラーバックです。
マジックテープ超硬いですw間仕切りが一枚付いていて蓋にしたり2段にしたり左右で部屋を分けたりできるようになっています。

こちらのバッグは返却する前提で無料ですが、ディポジットとして4000円毎週の手当より1000円×4引かれます。(返却時に4000円返還とのこと)

自転車保険について

自転車で配達するのでやはり気になるのは事故や怪我。
普段より乗る回数も増えるので保険はしっかり入っておきたいところ。備えあれば・・・ですね。

2020年4月より東京都でも自転車運転者には保険の加入が義務化されますので、どっちみち何かしらの保険に入っていたほうがよさそうです。月々数百円~ですしね。

私は子供が生まれたときにクレジットカード付随の個人賠償責任保険に入っていましたので、配達中以外はこちらでカバーできそうです。

引用:三井住友海上火災保険HELPページより

上記の相手方への補償に加えて自分がケガさせられた場合も入院通院補償もつけてありました。
これで、カバーできるかと思います。(月額130円ほどです)


上記は仕事中には適用されませんので、配達中に関してはUber Eatsのほうで配達パートナーに登録すると自動的に入る保険があるそうなので最低限の補償は受けられそうです。

Uber Eats配達パートナーのメリット・デメリット

メリット

・いつでも好きな時に働ける
・いつでも辞められる
・自転車やバイクがあれば、ノーリスク(資金ゼロ)で始められる。

デメリット

・注文が入らないと拘束時間にかかわらず稼げない。
・配達の場所やお店が選べない。

ざっとこんな感じ。

何回か配達をこなしましたので、またレポートします。