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【体験談】Uber Eats配達パートナーデビュー準備編

隙間時間で好きなだけ働けるという夢のような自由度のUber Eats配達パートナー。
登録を済ませ、配達BAGも届き後はデビューのみとなりました。

自己流ですが私がデビュー前にそろえたもので有効だったものを紹介します。

配達前にそろえたほうがいい物

バイクまたは自転車

ウーバーの配達員は主に自転車かバイクがほとんどで、8割以上が自転車のようです。
自転車なら、経費も掛からないし細道、一方通行、Uターンもスイスイですが、体力勝負になります。

私の相棒

私の愛車はこちら!!
子供が保育園入学の時に通園の為に買った電動アシスト付き自転車。
妻と一緒に使うので背の低い妻にあわせて買ったタイヤの小さい安定感重視タイプ。
ママチャリがスタイリッシュに見えるほどタイヤが小さく低く長いw

そしてめちゃくちゃ遅い!

ちなみにこんな3人乗りのママチャリで配達している配達員にいまだかつてあってませんw

坂が多く、どうしても電動アシストの力が必要な地区なので、頑張ってもらいます!

ウバック背負いながらふり返ると、液体物がこぼれそうな気がして、バックミラーつけました。後ろの状況を把握する事で、より安全運転ができます。

スマホホルダー(自転車用)

ウーバーイーツの配達員はスマホがなくては注文が受けれません。
スマホのアプリを常にON!にして注文を待ち、注文が入ったらスマホの地図でピックアップ場所のレストランに向かい、さらにお届け先のお客様の家までもスマホの地図のナビによって向かいます。

つまり自転車の運転中は常にチラチラ見ることになりますので、ハンドルに固定して取り外しできるタイプのホルダーは必須アイテムだと思います。(スマホを片手に運転している方もたまにいますが、ざったいにやめた方がいいです)

私が買ったのはこちらです。
シリコンのゴムで固定するので、どんなスマホでも対応可能でハンドルからの脱着もくるっと90度捻るだけでらくちん!

余談ですが私のスマホは防水ではないので、雨の日はジップロックに包んで使ってますがシリコンのゴムでジップロックが固定されていい感じでした。
ただ大雨だと水滴で誤動作必至ですが、小雨ならなんとか行けました。

バックミラー

自転車は基本車道の左端を走るのが原則となりますので、後続に車が来ていないかを常に気にしながら走行することになります。
巨大なウバッグを背負ったまま振り返るのは重労働&中身が汁物などの液体の場合はなるべく揺らしたくありませんので、バックミラーを付けました。

これで、いちいち振り返らなくてもよくなり運転の負担もだいぶ減りました!
ミラーは小さくて見ずらいけど、車の有無だけ確認できればいいので充分だと思います。

ウーバーイーツの配達員は交通マナーが悪いという噂もチラホラ聞きますので、他者になるべく迷惑をかけないように周囲の状況は把握して安全運転したいですね!

配達バッグ周辺アイテム

支給されたウバッグのままでは、大きすぎて小さい物を入れると中で暴れてしまいますので固定するアイテムが必要です。

1.一回り小さいクーラーバッグユニクロでもらった)
これ一つあるととても便利ですので是非用意してください。
タピオカドリンクなどの比較的小さい荷物などはわざわざウバックに入れずに、小さめのクーラーバッグに入れて自転車のかごに入れて配達してます。
ウバックの開閉はマジックテープが固いので結構メンドイのでw

また、ファーストフードなどで暖かいものと冷たい物(ドリンクなど)を一緒に運ぶ場合は、ドリンクをクーラーバックに入れて暖かいものと触れ合わないようにしてます。

2.隙間を埋めるためのタオル
受け取る配達物は様々な大きさですので、私はアンコとしてバスタオルとハンドタオルを使って隙間を埋めて固定して運んでます。家に必ずあるアイテムなので・・・

3.銀色のレジャーシート
使い方はタオルと一緒ですが、においが移りやすい物とかの時に登場します。

まだ、寿司とかピザなどの大型のものの配達はありませんが、大体上記のアイテムで対応できています。

その他

・マスク(花粉症の方orコロナ対策アピール?)
・ポケットWIFI(あれば。。。)
・モバイルバッテリー(長時間稼働時に必須!)
・お釣りの小銭や紙幣(現金OKにした場合)

以上、最初の配達前にそろえて実際使えたアイテムの紹介でした!!