スマホの充電池とランタン
今週は季節外れの台風が通過したと思ったら、なんと来週もう一発来るようです。
夏の高山の季節が終わり、ぼちぼち近所の低山に繰り出そうと奥多摩の地図を買ったりして徐々に気持ちを高めていたのに天気はまだ行くな!と言っているようですね。
紅葉が始まるっていうのに台風で飛ばされないか心配だ・・・
なんて愚痴は置いておいて、以前から自分の買ったギアでとても重宝しているので紹介したいものがあったのでこれを機に記事にしてみた次第です。
cheero Power Plus 2 10400mAh
まずはこれ!
表題ですでにネタバレしてますが、スマホの充電池です。
もちろん紙の地図も携帯していますが、読み方がよくわからないので(ダメだろ!って突っ込みはここでは無しで・・)現在地などを確認する際にスマホを開いて確認しています。
日帰りの山行では別に必要ありませんが、泊りとなると私のスマホでは帰りまで電池が持ちません。行きの電車や帰りの電車でも暇つぶしにいじり倒したい!ということなので適当なものを探して購入したのがこれです。
細かいことは下記リンクを参照していますので使用感を。
まず、
スマホよりでかい、厚い!
そして重い!!!
290gとありますが、500g位に感じる!?
いきなりデメリットですが、これが帳消しになる程重宝しています。
これは自分にとってでかい!となり購入に踏み切った次第です。
私の携帯はDOCOMOではないので、山の中では電話の役割がほぼ期待できませんが残りの充電量を気にしないで山に入れることはかなり精神的に楽です。
お盆前の長期山行に備えて買いましたが、今では毎回携行しています。
ルーシー 防水型LEDランタン
ルーシーのソーラーランタンです。文字通り電池いらずですので軽量!コンパクト!といいことづくめ。
究極で言えば、テント泊でもヘッドライトがあれば事足りるので贅沢品の一種に入るかもしれません。
わずか厚み1センチほどですので、まったく嵩張らず。乾電池不要なので軽い!
こういった製品はヘッドライトも含めて製品本体よりも電池のほうが重かったりしますからね。
上についている浮き輪の空気入れのようなところから膨らまして使います。
こちらが本体裏面の核心部、ソーラーパネルになります。
当然充電時は太陽の下でこの面を上にして8時間ほど寝かしておくだけです。
平日会社行く前に日向に出すだけですね。
真ん中のぽっちがスイッチで、一回押すと弱、二回押すと強、三回押すと点滅といった具合です。
片面にLEDライトが円形状に配置されていて、反対面は銀の反射板になっています。
どちらが上でも吊るせるように取っ手がついていますので、シチュエーションに合わせて使用可能です。
半径30センチ以内でしたら充分本が読め
る明るさです。
使わないけどね^^;
結構な明るさになりますのでテントでは充分だと思います。
一つ欠点があります。
充電がちゃんとたまっているのか少ないのかが目視できないところかな?
一回充電が出来てなくて途中で切れちゃったけど、暗くなれば寝ちゃえばいいので問題ありませんでした。もちろんヘッドライトは持っていますので、困りませんね。
正直このほかにランタンを持ったことがないので他との比較ができませんが、結構お気に入りのギアです。
興味がある人は下記リンクもどうぞ!
メーカーHP
知らない方の使い方動画(YOUTUBE)
上記二つのアイテムは災害時でも役に立つアイテムですね。
おまけ
何かというと簡易ツエルトです。
これからの秋山用に買いました。
どういうものか画像で紹介したかったけど自立できないので下記リンクでどうぞ!
アマゾンで買えば10500円です。
緊急用はもちろん、寒い時の休憩や昼食、はたまた女性のトイレの目隠し等に使えるようです。
備えあれば憂いなし! 安全山行で行きたいですが、また貧乏になってしまった・・・。